ネイティブアメリカンを描き続ける画家  福田 ゆきさん

20091217

 

 

<< 女性自身 2009年11月10日号掲載>>

 

ネイティブアメリカンを描き続ける画家  福田 ゆきさん

 

  我等が同窓の画家、 福田 ゆきさん(S34年卒 テニス部)が、週刊誌「女性自身」11月10日号に10ページにわたって紹介され、大きな反響を呼んでいます。

彼女は、ネイティブアメリカン居留地にある「ナバホ・コミュニティー・カレッジ」の、日本人初の卒業生です。昨年もNHKラジオ第1の「深夜便」に三夜連続で出演し、ナバホでの生活ぶりなどを語りました。

 

 現在もアメリカで原住民の絵を描きながら、ナバホ族とアイヌの人々との交流や、日本での個展開催(2010年3月23日〜銀座教会・東京福音会センター)などで両国間を行き来しながら活躍を続けています。

 

 彼女の生き方、考え方を通して、人間として生きて行くのに何が一番大切か、現代人が忘れているものに気づかされるかもしれません。最後まで是非この記事をご覧になってください!!

 

 平 照子(南高100周年記念委員会広報部)